すきもの

ピエールが考えるボードゲームの世界から学びと分析

ピエールが考えるボードゲームの世界から学びと分析

どんな記事が出来上がるのか?
西洋人と東洋人の違いからの分析
テレビやマンガなど、他のメディアとの関連性 ゲームを教育的な観点で見てみるとなど、多角的な視点で、ゲームを語れたらと思ってい ます。

【すきものとひょうげもの】

すきものはボードゲーム、ひょうげものはマンガ 描き出される世界は、お茶の世界、それも茶器の世界。

すきものというゲームは、茶器の売り買いをベースにしたゲーム。 日本全国に散らばっている茶器を買い付け、それを売るという言葉にすると至極簡単なの ですが、このゲームの素晴らしいところは、時間の概念があるということ。

買い取りの早い人が売りさばける。 先に売られると、茶器の価値が下がる。

買い付けのスピード、目利きかどうか? 市場に茶器が出回り、市場での価値が低下する。

市場に出回らずに時間が経過すると価値が上がる。 目利きと市場の動きがよく表せられているすごく再現性を感じるゲームである。

ひょうげものという漫画は、千利休の弟子の古田織部を主人公に据えた、かなり意欲的な 作品です。
戦国時代を戦いではなく、茶道の立場から、見るという視点。 茶器で城が買えほどの価値を持っている。茶器は人を口説き、寝返らせるために使われた り、茶器を失わないために寝返ったり、出家したり、茶器こそが戦国における至高のもの として扱われています。 戦国時代を織田信長が時代を変革し、豊臣秀吉が天下を夢をみ、徳川家康により、日本が 一つになる。

そんな時代の中、別の次元で行われていた戦いがひょうげものには描かれています。

すきものをし、戦国の茶器の世界に想いを馳せ、ひょうげもので、茶器の素晴らしさを感 じ、またすきものをし、この一品で城をも買えるのかと、戦国の茶器の世界を深く堪能性 見てはいかがですか? すきもの、ひょうげものには、目利きと市場と、教科書には表れない歴史と感情にあふれ ています。 ぜひ、好きものだけでは知りえない戦国を、ひょうげものでは体感できない戦国を、感じ てみてください。

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